CentOS6もやっとリリースされたけど、タイミング的に一足遅かったので5.6で構築した際の話。
CentOSの安定性追求を考えると仕方ないけど、さすがにPHP5.1系は厳しい
phpmyadminも5.1対応の2系のダウンロードリンク消えました。。
それもあって、前みたいにremiとepelを設定しようかと思ったら
追加のレポなしで、「php53」がインストールできた。
まずは既存の5.1を削除。
yum remove php php-*
次に5.3系をいろいろ入れる。
yum install php53 php53-devel php53-mbstring php53-mysql
簡単に5.3が使えるようになった。
んで、Apche、Mysqlを入れた後、SmartyをセットアップしてPearでいろいろ入れようとしたら
「pear list」だけでPEARがやたらとNoticeとかWARNINGを出してくるので、見てみると構文の問題みたい
参照を渡す時の&の使い方がよくないとか、いろいろ文句言ってくる。
なんと、php-pearはphp53には対応してないみたい。
でもPearでDBとかZipを使いたかったけど、インストールできない。
Pearのバージョンをあげようとしても、エラーがでるので無理やりPearをアップデートしてみる。
pear upgrade --force Archive_Tar pear upgrade --force Console_Getopt pear upgrade PEAR
Pearのアップデートはうまくいったけど、エラーが出まくって気持ち悪い。。
結局DBのインストールもできなかったので、phpを5.1に戻しました。