Windows8のプレビュー版がダウンロード可能になったので試しにインストールしてみました。
XPからVistaをろくに使わずに7ユーザになったので、今回のWindowsは置いてかれないようにイロイロ試してみる。
試した理由は他にも、Metro StyleとかWinRT(Metro Style専用の実行環境)とかARMアーキテクチャ対応なところが気になってる。
他にも会社支給でWindows Phone 7を持たせてもらってて、それとの実行環境とかサービス連携とかもっと探ってみたいけど
まずは動かしてみたいので、Windows Developer PreviewのISOをWindows Dev Centerのココからダウンロード
とりあえず今回は動かすことが目的なのでdeveloper toolsなしの、「Windows Developer Preview English, 64-bit (x64)」と
「Windows Developer Preview English, 32-bit (x86)」を両方ダウンロードした。
VaioTypeZはCorei7 M640でBIOSでIntelVTを有効化してるので、64bitでよかったけど何かトラぶっても面倒なので32bitのDeveloper Previewもダウンロードしました。
とりあえず、32bit版を試すので、Core2、メモリ4GでOther Windowsを選択してインストール開始
画像はEngだけど、Japaneseを選択してキーボードも変更
同意します。
「Upgrade」は表示されてますが、押しても「install」に戻されます。
「Custom(advanced)」を選択する。
VrtualBoxで可変の20GのHDDを用意したので、選択
Copying Windows fileはすぐ完了する、Expanding Windows fileはしばらく待つ
※ダウンロードしたISOが悪いのか、VirtualBoxのウィンドウから抜けたのが悪いのか何度かExpanding Windows fileの途中で止まりました。
スクリーンショットを撮るのを我慢してまってたら進んだので、VirtualBoxを変に触らないほうがよかった?様子
Completing installationまで終了すると再起動します。
黒い画面でWindows Developer Previewの下がクルクル回るのでしばらく待つ。
設定画面が開きます、早速今までのWindowsと違う雰囲気になります。
Windows8のマシン名を設定する。
特に設定せずに、推奨設定
Windows8のマシンのアカウント設定
設定したアカウントでログイン
終了、Windowsはサーバーも含めてひとしきりインストールしたことあるけどWindows8は最速と思うほどインストールが早かった。
MetroUIにあった天気マークをクリックしてみた。
タッチパネル対応(ThinkPadとか?)の遊び端末買ったらもっと遊べそう。
SliverlightとかWindows Phone 7で動作させるコードとかもっと見てみたい。