XperiaSO-01BをAndroid2.3(Gingerbread)へアップデート

XperiaSO-01BをAndroid2.3(Gingerbread)へアップデートしました。
友達と調べながら2.3へXperiaをアップデートしたので、スクリーンショットと写真は満載です。
いま2.3の使用感を確認してるので、詳細なアップデート方法などはおってメモします。

XperiaSO-01BをAndroid2.3(Gingerbread)

2.3へのアップデート当初は動作が重かったりしたのですが、しばらくたつと普通になりました。
SPモードアプリもインストールできて、メールも送れました。
カメラも2.1標準と同じ見た目で、標準テザもiPhoneからアクセスできました。(料金はまだ調べてません。。。)

2台同時作業後に、XperiaPlayと並べて見ました。
XperiaPlayはちょっと画面の明るさが暗いです。

XperiaSO-01B Android2.3アップデート

XperiaSO-01BをAndroid2.3にすると、DDMSが認識しなくなったので
Windows7とXPでドライバを確認中・・・・

CentOS5.6のphp53でPearは使えない。

CentOS6もやっとリリースされたけど、タイミング的に一足遅かったので5.6で構築した際の話。

CentOSの安定性追求を考えると仕方ないけど、さすがにPHP5.1系は厳しい
phpmyadminも5.1対応の2系のダウンロードリンク消えました。。
それもあって、前みたいにremiとepelを設定しようかと思ったら
追加のレポなしで、「php53」がインストールできた。

まずは既存の5.1を削除。

yum remove php php-*

次に5.3系をいろいろ入れる。

yum install php53 php53-devel php53-mbstring php53-mysql

簡単に5.3が使えるようになった。
んで、Apche、Mysqlを入れた後、SmartyをセットアップしてPearでいろいろ入れようとしたら
「pear list」だけでPEARがやたらとNoticeとかWARNINGを出してくるので、見てみると構文の問題みたい
参照を渡す時の&の使い方がよくないとか、いろいろ文句言ってくる。

なんと、php-pearはphp53には対応してないみたい。
でもPearでDBとかZipを使いたかったけど、インストールできない。
Pearのバージョンをあげようとしても、エラーがでるので無理やりPearをアップデートしてみる。

pear upgrade --force Archive_Tar
pear upgrade --force Console_Getopt
pear upgrade PEAR

Pearのアップデートはうまくいったけど、エラーが出まくって気持ち悪い。。
結局DBのインストールもできなかったので、phpを5.1に戻しました。

Fedora14をFedora15へYumでアップデート

DellMini9にFedora14を入れた後、せっかくFedoraにしたなら最新のFedora15にしたくなった。
とくに凝ったセットアップもしたないけど、Yumでいけないかなと調べてたらできた。

まずはYumをアップグレードして、キャッシュとかをお掃除。

yum update yum
yum clean all

そして、「releasever」オプションとかをつけて実行。

yum --releasever=15 --disableplugin=presto distro-sync

これでOKな感じだけど、Yumでエラーがでました。
mini9用にいれたbroadcom-wlが問題になってたので、いったん削除。
無線でMini9使ってるので、有線に切り替えなきゃいけないかと思ったけど
Yumで削除してもネットにはつながるので、よかった。。

それから「yum –releasever=15 –disableplugin=presto distro-sync」を再実行」
アップデートとインストールの対象が2345個・・・
試してみたけど、mini9だと3時間以上かかりました。
これならFedora15をネットワークインストールで入れなおしたほうが早かった。。

Fedora15から採用されたgnome-shellはどうも使いにくくて馴染めなかった。

dell mini9の無線LANをFedoraで認識させる。

DELLのMini9にFrdora14を遊びでいれてみました。
Windows7をいれてたけど、もともと高速ではないマシンだし、VAIO-Zがあるので
MySQLの高速化テストように再インストールしてみました。
RHEL系なら何でもよかったけど、とりあえず手元に日経Linuxの付属DVDがあったのでFedora14に決定。

よくあるRH系のインストール画面が進んで、なんも問題なく完了。
パーティションはLVMですすめて、インストール完了後にSwapを削除します。
メモリは2Gにしてあるのと、SSDにちょっと気を使ってみます。

有線は認識したけど、無線はドライバがないといわれてしまったのでドライバを当てます。

CentOSでもお世話になっている、rpmfusionを設定

rpm -Uvh http://download1.rpmfusion.org/free/fedora/rpmfusion-free-release-stable.noarch.rpm http://download1.rpmfusion.org/nonfree/fedora/rpmfusion-nonfree-release-stable.noarch.rpm

後はドライバをインストール

yum update
yum install broadcom-wl 

再起動すれば認識します。
ってことは、CentOSでも平気そう。

スマートフォン&モバイルEXPOに行ってきました。

スマートフォン&モバイルEXPOに行ってきました。
東京ビックサイトで行われる、スマートフォンやモバイルに関する、ソリューションやサービスが一堂に出展する専門展で
同時開催で「データストレージEXPO」「情報セキュリティEXPO[春]」「クラウドコンピューティングEXPO[春]」なども同時に行われていました。

スマートフォン&モバイルEXPO招待券

NTT DOCOMOなど、様々な企業が出展していました。
スマートフォン&モバイルEXPO_NTT_DOCOMO
ドコモはみずほ銀行とリリースした『おうちのおかね』アプリのブースがありました。
公共料金の支払いや家賃の支払いなど、家計管理のイロハを教えてくれる本のARアプリ
スマートフォン&モバイルEXPO_NTT_DOCOMO_Mobile

日産の電気自動車「LEAF」も「iPad」との連携を紹介していました。
次世代ナビゲーションアプリによる電気自動車とiPadの連携デモで
CAN情報を車からiPadに送り、iPadはゼンリンのルート情報などを取得することで
現在地周辺の充電施設の案内や車両情報を元に、充電施設へのナビゲートを行ってくれるとのことです。
CMでやっている、iPhoneで車の鍵をロックしているのの関連のようです。
スマートフォン&モバイルEXPO_ipad_leaf

一部マニアに人気のSlingBoxも出展していました。
フルセグ放送を自分の家からストリーミング配信するようなもので
Android端末などからアプリを通じてアクセスして、視聴します。
昔Sonyから出ていた、ロケフリの進化版です。
ちょっとほしいのですが、遊びにしては3円代はちょっと高い。。。。
ブースでは3000円割引のクーポンが配られていました。
スマートフォン&モバイルEXPO_SlingBox

マウスコンピュータはタブレットを主に展示していました。
Android3.X系かと思いましたが、残念ながら2.X系でした。
使い慣れたインターフェースですが、やはり3系のほうが大画面に適したインターフェースなのでちょっと残念。
他にもWindows7搭載のタブレットもありましたが、モバイルとして考えるとちょっと現行のWindowsでは厳しいと思います。
スマートフォン&モバイルEXPO_MouseComputer

意外と知られていない大手のアカマイテクノロジーズ合同会社も出展していました。

「インターネットの現状 2011年第2四半期レポート アジア太平洋地域」という資料をもらいました。
トラフィックの詳細リポートで、攻撃トラフィックの上位レポートや世界各国のピーク時の平均接続速度のレポートが面白いです。

平均接続速度は上位を「日本」「韓国」が独占しており、日本の57都市がエントリーされ、韓国もそれに続く数がエントリーされています。
くしくも、1位は2位は韓国に奪われましたが、3位の東海(42.3Mbps)は1位の馬山(44.4Mbps)に僅差まで迫っています。
50位の函館でも28.8Mbpsなので、気にしたことはありませんでしたが、表にしてみると日本はかなりはやいと感じました。
スマートフォン&モバイルEXPO_Akamai Technologies

海外旅行に最適なローミング可能な携帯、最近は海外でのパケット定額プランを各社用意していますが
それでも1日3000円ほどと、国内を考えると安くは無いです。
AndroidやiPhoneなどのスマートフォンは通信してナンボですので、悩ましい部分でした。
この、INTER COMMUNICATIONSのWi-Fiレンタルは海外で1日1280円からという格安の料金プランです。
USBタイプや5台まで接続できるWiFiルータタイプを用意しており各国際空港に受渡カウンターがあるので海外にいくときは良いですね。
スマートフォン&モバイルEXPO_WiFi

最後に、Yahooのリスティング広告も出展していて、ノベルティーで時計をもらいました。
スマートフォン&モバイルEXPO_Yahoo.co.jp_clock_ヤフー時計

10in1マルチ充電USBケーブル購入

会社で充電する端末(Xperia初代、iPodTouch、3DS)がもともと多くて困っていたが
最近、XperiaPlayやiPhone4白など購入してもっと増えました。

そんなのときにgigazineでふざけたケーブルが紹介されたので購入しました。
2日ほどで届いたので、さっそく開封。

10in1USB

ふざけてるな~と思いながら見てみると
一番ほしい、Micro-USB Bタイプが無い。
そのかわり、PSPなどのミニBオスが2個ついている。
10in1_ERR_USB

早速購入もとの上海問屋へ連絡して、新しいのを送ってもらいました。

10in1_USB

通信は出来ませんが、充電ケーブルには困らなくなりました。

iPhone4ホワイトモデル購入

先日ネットを見ていたら、28日にipad2が発売されるとの情報があり
買おうかな。。と考えていると、iPhone4のホワイトモデルも発売されるとの情報もあった。
確認してみると、震災の影響でSoftBankは大々的に発表してないが、Apple日本を含む各国でiPhone4のホワイトモデルを発売を開始するとの事。

iPodTouchを持っていて、携帯もXperiaユーザなので、iPhoneは良いとは思うけど、そんなにほしくは無かった。
けど、発売のニュースを見てたらだんだんホワイトモデルが欲しくなってきた。。白ってカッコいい。
現行のiPhone4(ブラック)はパケット通信をしないで、Wifi運用すれば最安で月々3000円ほどで運用できる。
iPhone4のホワイトモデルもまさか、値上がりしないだろうと考えて
月々3000円ほどで電話もちょっとできるiPodTouchって安い気がして、iPhone4のホワイトモデルがほしくなりました。

さっそく28日の朝にSoftBank麻布店に電話してみたら、iPhoneのホワイトモデルは100個は無いけど、入荷はしてるとの事。
ただ、希望者が多くて込み合ってるとの事。
まずい、早く行かなければ。

13時ごろにソフトバンクショップへ友達と行くと、かなり混んでいる。。いつもそんなに混んでないのに。。
整理券をとって、iPhone4ホワイトの16Gモデルの在庫を質問してみると、まだ有るとの事だったので
手続きの順番が来るまで、昼飯をとる。
飯を食べてる間に、月々500円プラスで32GになるならiPhone4は32Gにしたくなったので
30分後くらいにショップにいって32Gの在庫を聞くと、16より少ないけど有るとの事なので、iPhone4ホワイトの32Gモデルを契約

iphone_4_white

プランは最小限で「ホワイトプラン」、「S!ベーシックパック」と
月額を抑えたいので、パケット定額は下限のある「パケットし放題」を選んだ。

※注意点として、月々1029円からの下限が有る「パケットし放題」だと端末補助が「1440円」で
月々4420円の「パケットし放題フラット」だと端末補助は「1920円」になるので
普通に3Gで通信する人はパケットは上限に達するだとうから「パケットし放題フラット」がお勧め。

自分は3Gの通信はしないで、電話のできるiPodTouchを目指したのでプランはこうなった。

  • ホワイトプラン:月額980
  • パケットし放題:月額1029円
  • S!ベーシックパック:月額315円
  • 端末代:月額2400円
  • 端末補助:月額△1440円
  • グローバル何とか:8円
  • 合計:月額3292円

メインはXperiaだし、ワイヤレスゲートも契約したし、自宅ならWifiがあるので
たぶんiPhone4ホワイトで3Gをきっても問題はなし。

さっそく、3G通信しないように設定を変更
「3Gをオンにする」は電話などの通信なので、オンのままで(オフだと圏外です。)
「モバイルデータ通信」をオフにすれば、パケット通信は発生しない。

iphone_4_white_setting

メールを設定しようとしたら、「i.softbank.jp」の設定って3Gじゃないとできない。。。
パケット上限にどきどきしながら、ちゃちゃっと設定を行って、再度データ通信を無効化。

これで、電話の出来る白いiPodTouchの出来上がり。

Xperia Playのアップデート

Xperia Playにアップデート通知がありました。

さっそくXperia Playをアップデートしてみます。
通知領域のアップデート通知をOKして、ダウンロード開始。

b-mobileのU300では時間が掛かりそうだったので
Xperia PlayをWifiに切り替えて実行したところ、さくっとダウンロード完了

確認画面が表示されるので、OKを押すと再起動します。

Xperia_Play_updata

しばらくすると、起動してきて
XperiaSO-01Bの2.1Xアップデートでもおなじみだった
アップデートしてますよ。画面が表示されます。

Xperia_Play_updata_reboot

しばらく見ていると完了。
Xperia_Play_updata_end

なにがアップデートされたのかとワクワクしながら確認。
カーネルバージョン「2.6.32.9-perf SEMCUser@SEMCHost#1」
Androidバージョン「2.3.2」
何も変っていない。。。
Xperia_Play_updata_version

どこが変ったのか?と思っていると
見知らぬアプリが増えている。
Xperia_Play_updata_BBC_iPlayer

BBC iPlayer??もしかして
このアプリのために再起動までしたのか?。。
名前からしてそれなりに予想はつきますが
もしかしたらすごいアンドロイドアプリかも知れないので起動してみる。
Xperia_Play_updata_BBC_iPlayer_exec

さすがSonyEricssonは裏切りませんでした。
予想通りの「イギリス放送協会」アプリです。
これで世界のニュースにアクセスするのが便利になりました。
「bbc iplayer」でググルと「proxy」がついて来ます。
プロクシをいじってまで特定のニュースが欲しくなることは無いと思うので
BBC iPlayerについては、そっとしておこうと思います。

他には何かアップデートで変っていないか?
XperiaPlayを適当にいじってみましたが、今のところ変ったところはありませんでした。

ソニーエリクソンの英国サイトをみましたが
XperiaPlayのアップデートはわかりませんでした。
英語が中学生レベルだからかも知れません。

※Xperia Playは技適マークがないので、国内でWi-Fiは使ってはダメです、その辺は夢の話です。

Android2.3と3.0のイースターエッグ(Easter egg)

Microsoft Excelなどでゲームが出来たりと
最近減ってきましたが、遊び心満点の隠し機能イースターエッグ(Easter egg)
それがAndroid3.0なMOTOROLA XOOMレビューで紹介したXoomに
イースターエッグ(Easter egg)が存在しました。

Androidバージョンを連打するとHoneyCombのハチが表示されます。

Xoom_Easter_egg

もしかして・・と思って
XperiaPlayで試したら出ました。
Androidバージョンを連打するとXperiaPlayでもイースターエッグ(Easter egg)が存在しました!
Gingerbread君?とドロイド君?のちょっと怖い画が表示されます。
なぜか周りの人はガイコツ?Googleのセンスが分かりません。
多分XperiaPlayに限ったことではないと思いますが、

Xperia_Play_Easter_egg

ついでにXperia SO-01BとGALAXY S SC-02Bで試しましたが出ませんでした。
Android2.3移行のネタなのでしょうか?

悩んでも仕方が無いので、Nexus Sでチャレンジ!
Nexus_S_Easter_egg
でました、なぞの怖い画が。

やっぱりAndroid2.3からのようです。
ちなみに、アンドロイド2.3系は怖い画をタップすると「Zombie art by Jack Larson」と表示されます。
作者?でしょうか?
アンドロイド3系は「REZZZZZZZZ….」と表示されます、もっと意味不明。
Zombie art by Jack Larson

Android3.0なMOTOROLA XOOMレビュー

MOTOROLAのXOOMが欲しい。

でも端末代はAuショップごとに違いますが、大体6万円前後。
輸入してるだけなのに高い!

と思っていると、銀座のAUショップで
「auひかり契約」+「Wi-Fi WALKER DATA05」のセットでXoomを買うと
端末台が0円になるキャンペーンをやってました。

Xoom_2

その契約の場合、通信費がフルサポートプランで3150円かかりますが
Wi-Fi WALKERデビュー割で最大13カ月間1,050円割引となるので
「Wi-Fi WALKER DATA05」は2年間しっかりと眠てもらって
最低金額のランニングでXoomを手に入れることが出来きた。

ネットブックとVAIO typeZのおかげで?
タブレットの存在意義が問われ、ipadを1ヶ月で手放した経験がありますが
Android3.0とMotorolaというところに惹かれてしまいました。

NVIDIAのTegra2はLifeTouch NOTEで速さは実感してましたが、ほんとにサクサクです。

Gmailやマーケットも広い画面を使って、見やすいインターフェースに変わってます。
マーケットはPCよりぜんぜん良いです。

Xoom_3

タブレット用に作られてるだけあって、ボタン配置も今までの1、2系とは異なります。
慣れるまではちょっと戸惑いました。

Android3.0はいろんなエフェクトがカッコいい。

Xoom_1

ちなみにXoomでサイトをみたらPC表示されたので
Xoomのユーザエージェントをチェックしてみた。

MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M

Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 3.0.1; ja-jp; MZ604 Build/H.6.2-20) AppleWebKit/534.13 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Safari/534.13

Nexus Oneのユーザーエージェントは「Mobile」の文字があったがXoomのユーザーエージェントには無い。
このブログはmobilepressを使っているので、「Mobile」が無いのでPC扱いされた。

Nexus One

Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3; ja-jp; Nexus One Build/FRF91) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1

これだけ大きい画面なので、PC用でいい気がする。